新たにウイッシュボンに仲間入りする方が、『ウイッシュボンに決まったよ!』と親、家族、友達に伝えた時、『ウイッシュボンなら良かったね!』と言っていただける会社を、私たちは目指しています。
身近な方々から『良かったね!』とご評価いただけることは、何よりも誇らしく喜ばしいことだと感じます。そしてそれは、働いている従業員の皆さんにとってのやりがいの1つだとも信じています。
美味しいお菓子を製造し提供していく、という目に見える分かりやすい価値はもちろんですが、地元・横浜の皆さんと共存共栄していくことも私たちが掲げる大きなテーマの1つです。
売上の一部を寄付する自社企画商品『横濱みらい』はその第1歩です。
ウイッシュボンは、従業員×お客様×社会の3者に貢献していくために存在しています。
そんな会社の一員として、心を込めながら仲間と一緒に作り上げるお菓子そのものがやりがいの結晶です。
私たちは完全自動化ではなく、敢えて人の手間を加える部分手動型を選択し、お菓子を製造しているため各製造工程におけるチームワークがとても大切になってきます。
だからこそ、私たちは一緒に働く仲間が長く安心して働きやすい環境作りに力を注いでいます。
1つエピソードを紹介します。
当社は2013年11月、日産スタジアムにほど近い小机から八景島にほど近い現・新社屋に引っ越ししました。
会社の成長に伴い、距離にして30キロ、電車だと1時間弱もかかってしまう大掛かりな引っ越しとなりましたが、遠い場所への通勤になってしまうにもかかわらず、今なお通勤してくれているパートさんがいます。
もちろん、社員も同様です。